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執筆者の写真Kumi心理カウンセリング研究所

難病とつきあうために必要なこと

公認心理師 土田くみです。


あっという間に10月になり今年も残り3ヶ月、そして下半期に入りました。

私は9月は講師の依頼が続き公私ともに忙しいながらも充実した月でした。


そして先日の難病をお持ちの方やご家族、そして市民の方向けへの講演でのアンケートの回答を頂き、私自身も励みになりました。


このようなご感想を頂きました。


○知らないことがたくさん聞けて心に響いた

○病気を理由にあきらめないことを考えさせられた

○心のもやもやが解消されて少しでも前向きな気持ちになれた

○あきらめず、自分らしく前向きに生きることの大切さを知った

○ストレスを他人と比較しないこと

○自分の心の持ち方やストレスなどについて

○自分の病気の説明ができるようになること

○自分を肯定することの重要性

○未来に向かって生きることの大切さ

○人生はあなた(自分)に期待しているということ


これは私自身が体験し、そして今の自分があるのはカウンセリングを勉強したから自分の病気があっても乗り越えられ、


また今も自分の病気と付き合って生きていることを自己開示もしながらお話をさせていただきました。





今までの講演の中で一番自分のことを話したのではないかと思います。


終わってからは当事者のかたが講師控室までご感想をお話に来てくださったりしてありがたかったです。


私も勇気をもらえました。

このようなご感想は講師をして良かったと思う瞬間ですね。


皆さまありがとうございました。


公認心理師 土田くみ



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